占い師の仕事情報④

占い師の話④

占い師として働く場合は手相を良く見る事が重要

占い師として仕事をしていると、恋愛相談や復縁相談を多く受けます。その場合に効果のある鑑定方法としては、霊視や手相を利用した鑑定です。特に、もう一度付き合いたいと考えている相手と復縁するためには、手相をよく観察することによって、最も良い状況を作り出す事が大切だと考えています。手相占いの結果から、復縁に適した時期を見極め、その時期に積極的に連絡を取る事を勧めると、復縁に成功する事の出来る可能性は高まるのです。
手相は人によって大きく異なるために、恋愛に関しては非常にわかりやすい目安となります。全てが上手くいく時期に連絡を取る事を勧めることは、自分が占い師として働く上で最も大切だと考えている点です。
もし上手くいかなかったとしても、再度チャレンジする機会を手相によって鑑定する事も大切な役割だと気が付きました。

母親との関係

主婦の方から自分の母親との関係についてご相談を受けました。
お話しを伺ったところ、「母親の言動に理解できなく、母に会う度にイライラする。近くに住んでいるし、年も取ってきたので自分も家事・子育て・仕事をしているが自分の親のことは気になるので度々足を運ぶ。年を取ったからではなく昔から理解できない言動と行動がある。近くに住んでいるので嫁いでいるが、自分の親は気になるので時間があれば会いにいくのだが。」とのこと。
詳細を伺うとお母様の癖のような言動と行動でした。そのことを伝えても「どうしても理解できない」と受け入れてもらえなかったのですが。この女性が抱える問題の原因は「親離れをしていない」ことでした。親離れをしっかりしていないと、いつまでも親子関係がすっきりしないことがあります。
親離れだけでなく、大抵子離れが出来ていません。表現が悪いですが、マイナスエネルギーの繋がりを作ってしまう関係になっていることもあります。
受け入れられないのは、母親を一人の女性として見れていないことが原因です。
彼女からすれば一生自分の母親なのですが、やはり誰でも人間です。自分が感じることや好きな発言をします。
甘えと言ってしまえばそれまでなのですが、占い師としての答えは「親離れ」が出来ていないことが大きな原因でした。
反面ご自身もお母様と子離れが出来ていないことも伝えました。距離を置くとゆう意味ではありません。気持ちや精神的に自立がお互いできていない関係とゆうことです。関係を良好にするには、色々な手法があると思いますが。お互い一人の人間であり女性であると認めることから始まると思います。